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摘出した腎臓は「世界最大」 難手術に臨んだ英男性

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Published 22 Oct 2021

英ウィンザー在住のウォレン・ヒッグスさん(54)は、20年前から多発性嚢胞腎(のうほうじん)をわずらっている。 腎臓にできたのう胞に液体がたまり、腹部を圧迫。呼吸や食事ができない状態だった。 遺伝性疾患であるこの病気は1000人に1人が発症すると言われるが、治療法は確立していない。 今年6月に摘出手術を受けた際、ヒッグスさんの腎臓は35キロまで肥大していた。 手術を担当した医師は、摘出された腎臓としては世界最大のものだと述べている。 BBCのキャサリン・ダ・コスタ記者が、手術前と手術後のヒッグスさんを取材した。 カメラ:ナイジェル・クレイズ、ジョナサン・サムバーグ、編集:ジョナサン・サムバーグ BBCニュースサイトの記事はこちら。 https://www.bbc.com/japanese/video-59005513 YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tYDMwU BBCニュースの日本語ツイッターはこちらから。https://twitter.com/bbcnewsjapan

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